About OAF
ONE有明アートフェスティバルについて
Statement
ステートメント
日本が鎖国をしていた時代。ここ、環有明地域は、
海外の技術や文化の唯一の通り道でした。
そのなごりとして、アートや工芸をはじめとする
様々な資産がいまも息づいており、そこからまた、
新しい何かが生まれようとしています。
私たちはその可能性に改めて目を向け、
まだ世の中に知られていない九州の魅力と、
私たちでさえ気づけていない新たな価値を発見し、
それらを広く伝えていきたいと考えています。
この星の、あまりに広大な海を想うとき、
有明海は非常に小さく、狭いエリアに過ぎません。
しかし、だからこそ育まれてきた文化がある。
丁寧に守られてきた、豊かな自然がある。
ONE有明アートフェスティバルが、みなさんにとって
新しい発見と創造のきっかけとなることを願っています。
海外の技術や文化の唯一の通り道でした。
そのなごりとして、アートや工芸をはじめとする
様々な資産がいまも息づいており、そこからまた、
新しい何かが生まれようとしています。
私たちはその可能性に改めて目を向け、
まだ世の中に知られていない九州の魅力と、
私たちでさえ気づけていない新たな価値を発見し、
それらを広く伝えていきたいと考えています。
この星の、あまりに広大な海を想うとき、
有明海は非常に小さく、狭いエリアに過ぎません。
しかし、だからこそ育まれてきた文化がある。
丁寧に守られてきた、豊かな自然がある。
ONE有明アートフェスティバルが、みなさんにとって
新しい発見と創造のきっかけとなることを願っています。
Concept
ONE有明アートフェスティバルについて
ONE有明アートフェスティバルは、環有明地域の回遊型アートプロジェクトです。 有明海の自然保護活動や、子ども・障がい者の方々による創作活動を通じて地域の魅力や課題を再発見してもらい、有明の豊かな文化、豊かな自然と生きる大切さを未来へとつないでいきます。
テーマは「地域資源の複合化」。アート・工芸・スポーツ・食・酒・茶など、長い時間をかけて育まれてきた環有明地域ならではの文化を掛け合わせることで、新しい体験・モノ・価値を生み出すことを目的としています。
テーマは「地域資源の複合化」。アート・工芸・スポーツ・食・酒・茶など、長い時間をかけて育まれてきた環有明地域ならではの文化を掛け合わせることで、新しい体験・モノ・価値を生み出すことを目的としています。
Outline
開催概要
期間
2023/11/8(Wed) - 12/3(Sun)
主催
ONE 有明アートフェスティバル実行委員会
後援
環有明海観光連合、佐賀県、佐賀市、大川市、佐賀経済同友会、公益社団法人経済同友会、株式会社佐賀新聞、株式会社サガテレビ、株式会社エフエム佐賀
協賛
株式会社リコー、リコージャパン株式会社、松尾建設株式会社、三愛オブリ株式会社、全日本空輸株式会社、南鳥栖自動車学院、楽天NFT、SAGA久光スプリングス、ANAあきんど株式会社
協力
株式会社MIXI、株式会社JTB
協賛
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ロゴについて
緑色の図形は、「環有明地域の調和」と「陸の豊かさ」を表しています。一方、青色の図形は、「新しい文化とのふれあいから生まれる驚き」と「海の豊かさ」を表しています。2つの図形が重なり合うことで、この場所でしか味わえない特別な体験が生まれる様子を表現しました。また、青色の図形には他に6つのパターンが存在します。それぞれArt + Kogei、Nature、Sake、Food、Sports、Teaというカテゴリを象徴し、絵の具を垂らしたときにできる形で、コンテンツの偶然性や広がりを表現しています。
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